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最も歴史ある時計「ヴァシュロン・コンスタンタン」銀座本店がグランドオープン 華やかなゲストが来場

スイス・ジュネーブの老舗マニュファクチュール「ヴァシュロン・コンスタンタン(VACHERON CONSTANTIN)」が、銀座本店を12月5日にオープンした。晴海通り沿いに位置し、新たな店舗コンセプトを採用した旗艦店。鏡開きとともに始まったレセプションパーティーでは、メゾンを象徴するマルタ十字が施されたファサードを目印に、華やかなゲストが集った。

2021年 ヴァシュロン・コンスタンタン新作 エジェリー・オートマティック 偽物 4605F/000R-B496

エジェリー・オートマティック

ケース径:35.00mm

ケース厚:9.32mm

ケース素材:ピンクゴールド、ベゼルに58個のラウンドカット・ダイヤモンド(約0.88CT)、リュウズにムーンストーン

防水性:3気圧(約30m)

ストラップ:自分で付け替え可能な3本のミシシッピ・アリゲーターレザー(セミマット仕上げのラズベリーピンクとナイトブルー、サテン調のキャンディッドチェスナッツ)各ストラップ、18K(5N)ピンクゴールド製クラスプ

ムーブメント:自動巻き(マニュファクチュール・ムーブメント)、Cal.1088、約40時間パワーリザーブ、毎時28,800振動、26石

仕様:時・分・センターセコンドによる秒・日付表示、サファイアクリスタルのシースルーケースバック、シルバーオパーリン製タペストリー技法による“プリーツ”模様文字盤、18K(5N)ピンクゴールドのリングに34個のラウンドカット・ダイヤモンド(約0.09CT)、サークルを成す“パール”状の分目盛り

1755年に時計師のジャン=マルク・ヴァシュロンによって創業したヴァシュロン・コンスタンタンは、265年以上にわたり一度も歴史が途切れることのない世界最古のマニュファクチュール。卓越した技術と洗練されたスタイルを継承し、その輝かしい遺産から世界三大時計のひとつと称されている。

メゾンが創作する時計は、最高峰の職人技と美意識によって、控えめで気品豊かなスタイルに比類なき価値を体現。代表的なコレクション「パトリモニー」「トラディショナル」「オーヴァーシーズ」「フィフティーシックス」「ヒストリーク」「エジェリー」など、伝統と革新の精神を受け継ぎながら、唯一無二の逸品を生み出し続けている。また、芸術、歴史、文化からインスピレーションを得て製作される「メティエ・ダール」は、創造性と代々受け継がれてきたノウハウを物語っている。